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輸送実績は、旅客数994万人、有償旅客253億人/キロ、貨物3億トン/キロ。
営業収入5億1400万ドル、営業利益9900万ドル、純利益1億3200万ドル。 RH航空の関連会社GCSの援助を受けて設立。
当初は水陸両用機を使用し、リオグランデ州内を運航していたが、州都のポルトアレグレからウルグァイの首都モンテビデオに路線を開き、国際線を始めた。 その後、国内線はサンパウロ、リオデジャネイロ線を開設し、国際線はブエノスアイレス、ニューヨーク、ワシントンに就航する。
一方で、国内の中小エアラインを吸収していった。 ブラジルの国際線は太平洋地区にL航空、欧州線にPB航空、中米とアルゼンチンにCDS航空が運航していたのだが、いずれも倒産や経営不振で、VRGが吸収していった。

太平洋地区や日本への路線を保有していた中南米最大のエアライン、L航空を手に入れ、ブラジルのみならず中南米で最大のエアラインになった。 さらに国内線で最大のライバルであったC航空の株式の60%を取得して、経営権を掌握した。
VRGは国際線を独占し、国際線で売上げの8割をあげていたが、国際線の開放が始まり、特にVが積極的に国際線を展開し始めたこともあって影響を被っている。 3年間で6億1400万ドルの赤字を計上し、大規模な合理化に乗り出した。

国際線の一部廃止、海外の営業拠点の閉鎖、社員2600人の解雇など、思いきったリストラを断行した結果、黒字に転じてきている。 VRGに吸収される前のL航空の路線を引き継いだ形で就航。
ただし、7年間の中断のあと、B707でサンパウロ‐リオデジャネイロ‐リマ‐ロサンゼルス‐東京で乗り入れを開始した。 Jが南米線を開設するまでの3年間は、VRGの独壇場だったのだが、運賃も高く、またPがロスで東京線とブラジル線の接続運航をしていたため、思うように集客できなかった。
米国との航空協定でJもジャンボを導入できるようになって日本‐ブラジル間の運賃が数%値下げされ、ようやく値ごろ感が生まれて乗客も増えるようになった。 Jとの共同運航便(RGの機材と乗員)が加わる。
名古屋へは例年にJとの共同運航で乗り入れを開始。 近年は、ブラジルからの日系人労働者が多数来日するようになり、活況を呈している。



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